柿の季節
九月になりました。
秋に収穫されるものはたくさんあるので、とても嬉しい季節になりますね。
早生(わせ)とつく農作物たくさんありますが、普通よりも早くできるものを、そう呼ぶそうなんです。その早生より早いのが、極早生(ごくわせ)と言います。
ウチでも少し作っているのが、柿なんですが、極早生に分類されるものが少しあります。明日ぐらいから、収穫できるんです。
早いですね。
4月ぐらいからでしたか、摘蕾(てきらい)をし始めました。簡単に言うと、大きな実がなるように、1つの枝に沢山なっている花を間引いて1つにします。2番花が出てくるので、何度か確認をするんですが…
その後引き続いて小さな実になる頃、花の時に見落としたりしている実を、やっぱり1つの枝に1つだけ残すんです。これは摘果(てきか、私たちは、てっかと言っています)なかなか出来てるつもりでも出来てないんですね。なんせ素人なもんで…
三日ぐらい前に実に太陽が当たるように葉っぱを取る作業をしましたが、1つの枝に2ついてるの沢山ありました。あわてて1つにしましたが遅いのかしら…
渋柿なので、食べるのは渋抜きをしてからです。