土に鉄パイプを打ち込む

なんでもそれなりに器用にこなされている高齢の人がいまして、その人に土の敷地に鉄のパイプの杭、支柱です。これを打ち込む作業をするので手伝って欲しいと言われまして。

まず直径と深さ30センチずつぐらいの穴を掘ります。次に直径5センチほどのパイプをその穴の真ん中にハンマーで打ち込んでいくのですが、その時、丸いまんまだと打ち込むのが難しいので、いったん筒の先を小さなハンマーでペタンコにしていました。

なーるほど。って思いました。

そのパイプを今度は大きなハンマーで上から打ち込むのにまっすぐの状態で持つのが私の役目です。

うまい具合に土の中に入っていきました。

ちょっとした事なんです。だけど自分がやったことない事、特に知恵の要素を持ってる事に遭遇した時とても気分がよくなります。

そのあと穴にセメントを流し、土に刺さった鉄のパイプの周りに、更に直径10センチぐらいのプラスチックの筒をかぶせて、鉄のパイプとプラスチックのパイプの間にもセメントを流しこみ頑丈に仕上げました。全部で7箇所。

今日はここまでです。

あとはセメントが乾いてからの作業になります。

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何が出来上がるのかしら…

続きはセメントが乾いてからですって。