先回りの瞬間

仕事から戻り、車を止めた瞬間。

見えた！

サイドミラーに映った君。

そーか。

車の音は覚えてるんだろな。

急いで先に玄関の方に走って行った…

あーやって先回りしてたんだ。

一生懸命先に玄関に向かってたんだな…と思ったら、

一段と可愛いく愛らしく感じるのでした。

だけど君のウチは…

ここではないのだ…プチくん。