布に描いた消えない絵の具

無地と柄と…時と場合によって、どっちがいいかな…って考えます。

物にもよりますし、その日の気分も関係してくるかな…

服は無地が苦手なので、例えば、無事の服を着る時は必ず前あきのベストを重ねて着る私です。

時には無地もいいんてすが、ワンポイント入れたくなる事があります。着る物に限らず持ち物は特に…

そう思うのは私だけじゃないんですね。

知り合いの人に、ペンケースの柄が少し物足りないから絵を描いて欲しいと言われまして。

見る所、無地ではないし、寂しいって感じもないペンケースなんですが、その方には可愛い絵を追加して欲しかった様です。

そして、私が猫ちゃんの絵を好んで描くのを知っていて、その方も猫ちゃん好きです。猫ちゃんの話で盛り上がる事がよくありました。

布のペンケース、今回は『nuro』と言う水性塗料を使用しました。色が豊富です。水性のペンキと似てますね。成分的にはアクリル絵の具とも、よく似ている感じです。描きやすいです。この塗料は、鉄や木、コンクリートにも使用できると書いてます。そもそも私、古びたシャッターに絵を描こうと、購入しました。余ったので、プラスチックや布に使っております。なかなかのお気に入りですよ。

f:id:kawanonagare:20180813210537j:image

紙に描くのと違う場合は、一度きりのチャンスになるので緊張します。